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気が向いたらいっしょにセクハラでもしようね

お元気,占占家さん?
(ボクのことを知らなかったら人違いなので気にしないでください.
若くてかわいい女性なら気にして返事してくれていいけど.)

冬休みだね.
今日でボクの今年の授業はおしまい.

マンション買ったの? 泊まりに行っていい?

気が向いたら研究室にでも遊びに来てください.いっしょにセクハラでもしましょうね.
占占家さんの友達はあんまりセクハラさせてくれなかったけど.ハハハ.

じゃあね,

平凡助教授でした

占占家 (うらせんけ) さんはいわゆる地方名望家の娘さんだ.わけあってわが大学図書館の臨時職員だか非常勤職員だかとして働いている.
「入手できないってのはどういうつもりだよ? ドイツの古本屋にあるからそこに頼めといってるだろうが,お姉ちゃんよ.カネに色目 [ママ] はつけねえ.世界中でそこしかない希少本なんだ.図書館のくせにドイツ語できるスタッフがいないってことはねえだろ!」
いつどんな苦情を言いに怒鳴り込んでも,ニコニコと笑顔で対応してくれるお嬢様だ.「エッチなことを頼んでもニコニコと受け入れてくれるんじゃないか?」ずっとそういう気がしていた.実際のところどうなのか確かめたい,真実を解明したいという社会科学者的探究心が抑えがたくなっていた.最近,お父さまにマンションを買ってもらったと聞いたとき,ボクは彼女のマンションで彼女とエッチをしようと決意したのだった.いや,できなくてもいいから,彼女に尋ねてお返事を聞いてみよう,と決意した---といった方が正しい.そして,授業の最終日でハイな気分になっていたある朝,ボクは上のメールを送ったのである.(実際は,全員向け補講と欠席者向け補講であと数回授業を年内にしなければならないはめになったが.) もちろん,タクシー代の気になるこのシーズンであるから,街中に宿泊先を確保しておきたいという思いもあった.

夜間の授業のために研究室に行ってメールをチェックすると占占家さんからのメール.「いいですよ.お好きなだけ私にセクハラしてくださいね」なんてお返事を期待しつつ開封.まずは「寒いですねえ」とどうでもよさそうな挨拶に混じって,「大学に仕事にいかないと家の暖房代がかかってしょうがありません」とある.そうか暖房代が気になるほど広いところに住んでいるのか! 行けるかも! ところが「私は28日まで、きっちり勤めさせていただきます」と休みはまだだということを強調してる.あ~,なんかダメそうだな.そして,極めつけは次の言葉だった:

マンションは買いました。
が。先生は泊まれません。・・・・フフフ。

な,な,なんなんだ?! 「フフフ」って,オトコでもいるのか,このお嬢様は? 純真そうに見えるし,占占家のお嬢様だから処女だとばかり思っていたのに! ボクのセクハラの夢は消え失せてしまい,ボクは絶望的な気分で空を見つめていた.

何分経っただろうか,研究室でやる授業の始まる時間が20分過ぎていた.それなのに7人いる受講者のだれもまだ現れていなかった.かわりに,きょうは欠席すると二人から連絡.ボクは「これから出る本」なんかをチェックしつつ,占占家さんのことで落ち込んでいることを忘れようとしていた.

最初に研究室に現れたのは♀子学生 (といっても勤め人) だった.国際的な職場に勤める,占占家お嬢様にも劣らぬ清楚さを漂わせた女性だ.彼女と二人きりになるのははじめてだ.「あ,うれしいかも.このどん底の気分を癒してもらいたいわん」なんて思いながらも,中途半端なところで「これ本」を中断したくなくて数分間ほぼ無視した愛想の悪いボク.

その間,ボクの本棚を見ていた女子学生,ボクが顔を上げると「ミクロ経済学の本とかゲーム理論の本とか,買おうと思ったんですけど.読むときに買おうと思って止めたんです」と.そして,ボクの机のそばにつかつかと近づいてきて,「その本は何の本ですか?」(いや,題名を口にして新しい本かどうかを聞いたのかもしれない) と,机の隅にあった『感じない男』(森岡正博) を手に取った.「それは女子高生のミニスカートとかパンティーとかにボクが魅かれる理由を書いた本らしいけど,まだ読んでないのでよく分からないや」と答える代わりに,

「これ書いたひと,大学の先生だって.この本のことは授業で話したくないらしい」

とだけ答えた.処女の雰囲気さえ持つその女子学生の聞きたい話かどうか分からないので,それだけに留めた.つまり彼女の選好が分からないのでそう答えたのだった.(もっともエッチな話を好む処女も多いので,処女かどうかは選好の判別にはあまり関係ない.) もしかしたら,ボク自身が話したがっていないと取られたのかもしれないが,決してそんなことはないので希望があれば申し出てもらいたい.

しばらくは和やかな時間が流れていた.「社会政策の授業なんかで教授と一対一になること,けっこうあったんです」なんてことを彼女は言っていた.

そのあと,二人が顔を近づけて見つめ合う事件があった.「何かいつもと違ってることに気がつかない?」と顔を寄せて見つめるボクに,少し当惑した表情 を見せつつ (←おもしろかった.いやあ,ごめんごめん) 「赤いマフラーですか?」と答える女子学生.「いや,目の付近だよ」.ボクを見つめる彼女の目にときめいてしまって,占占家お嬢様のことはほとんど忘れていた.しばらく見つめたけど,彼女は気づかなかった.じつはボクはその日あるしょうもない理由があって,眉を鉛筆で描いていたのだ. (しょうもない理由というのは,目の上の毛を剃ろうとしてまちがって眉の下半分を剃ってしまったというもの.) 彼女は「東京辺りには,若いおしゃれな男性で眉を描いているひといますよ.先生のは自然で分かりませんでした」と言いつつ,「どうして鉛筆 (眉ペンだっけ?) を持ってるんですか?」と攻勢に出て来た.「いや,家に誰かがむかし置いてったみたいで」.じつは,妹が来たとき置いて行っただけなんだよ.だから気にしない気にしない.

二人きりの時間は20分も続かなかった.

【2005/12/21 14:17 】
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