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意外と革新的な理論家たちへの書簡
ある理論系ジャーナルの,著者・査読者・エディター向け新年メールにあった言葉:

「[秘密結社] 諸君,…『新たな方向』へのペーパーを評価する際には,その方向が一般的で有益な理論へ進化する真のポテンシャルを持っているかどうかを吟味すべし.《最初のステップ》として提示されている研究のあまりに多くが,けっして次のステップに進展せずに終わっている.

「競争均衡の安定性の研究なんか,《次のステップ》ってあったんだろうか?」とか考えると厳しい要求だ.でも「新たな方向」がダメという話ではなくて,オープンマインドになりすぎるなということだろう.学問内の位置づけでは保守的な理論家のあいだでも,理論自体の革新性へのこだわりは十分過ぎるくらい強いものがあるということかな.社会科学の基礎にあるこの理論は,根本的な哲学レベルでも変化が進んでおり,5年後を予測するのも困難な時期にある.そういう事情も背後にある.
【2011/01/05 16:28 】
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