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CiteULike の欠点

文献情報管理サイト CiteULike ついて,三原麗珠から話題の提供があった.CiteULike を紹介するサイトは多いが問題点を指摘したものは少ないので,ここで現時点での欠点などに触れておく.CiteULike 自体を知らないひとは,この記事の前に FAQ でも読まないと背景が分からないかも.たしかに便利そうではある.

ちなみにれいじゅさまのライブラリはこちら.いまのところ彼のペーパーを理解するために役立ちそうな社会選択や協力ゲームの書籍を重視しているようだ.

  • 日本語の混じる bib ファイルは,文字コード Unicode (UTF-8),改行コード LF でアップロードできるようだ.ダウンロードの方は,mi エディタだと文字化けし,テキストエディットでは開けなかった.TeXShop で適切に文字コードを選べばオーケー.Google ドキュメントなら,bib という拡張子を txt に変えればオーケー.
  • bib ファイルやサイトから読み込ませたばあい,名前の読み込みに問題あり.たとえば Econometrica のサイトから取り込んだ Ignacio Palacios-Huerta という名前は Huerta を姓と認識した.Mihara, H. Reiju と bib ファイルに正確に入れてあっても,ファーストとミドルを勝手にひっくり返した Reiju H と表示される.
  • 日本語で「三原 麗珠」と名前を入れると,「麗珠」が名字と認識する.「三原, 麗珠」とやると「麗珠 三原」と表示.たぶんこれがベストなんだろうな.ちがう妥協策としては,「三原麗珠」のように,名字と名にスペースを入れない方法がある.
  • bib ファイルをアップロードして取り込んだ文献情報は,フロントページに現れるなどの「広く知らせる」優先あつかいを受けない,あるいは受けないことがある.(FAQ の "I posted a PDF of a paper from my homepage, but it doesn't appear on the front page of CiteULike. What's wrong?" を参照.) Supported list に載っている出版社のサイトからの情報ならばこの優先扱いを受けるのだが,同じペーパーの情報でも bib ファイルから読み込ませると優先扱いをうけない例が多かった.
  • そもそも文献を管理するのに,文献情報を控えることが必要か? 全文の pdf に kumabe-m08jme44 という具合に適切に名前を付けて自分のハードディスクに放り込んでおけば十分では? 引用する文献なんて限られているのだから,引用が必要になった時点で bib ファイルに手入力すればいいのでは.あるいは Google Scholar などから取り込むこともできる.特に CiteULike は web アプリだから,テキストファイルと違って待ち時間は無視できない.
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【2008/05/24 11:31 】
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fc2 ブログ投稿の省力化?

このブログへの投稿を省力化できないか.いくつか試みたが,うまくいっていない.

  • 携帯電話からは投稿できるらしいが,普通のメールからはできないようだ.関連記事.これができればベストなんだが.
  • GoogleドキュメントからFC2ブログに記事を投稿する方法.やってみたけど,日付が1970年になった.fc2 のエディタで開いたら 汚い html になった.そもそも Google ドキュメントからの投稿はそんなに便利ではない.
  • じゃあ,メールで Google ドキュメントに投稿し,それを fc2 に再投稿するのはどうか.いちいち Goodle ドキュメントに入ってブログ投稿 (公開) 操作をしなければならない.メールを出すだけではダメだ.しかも上記の日付問題は残るはず.
  • パソコンから携帯アドレスにメールを送り fc2 に自動転送するのはどうか.これならできそうだが,あいにくボクは携帯を持ってない.
  • Google Talk や Twitter を利用できないか.Google talk は改行を打ち込んだらメッセージが確定して送られてしまう.ひとつのメッセージが短すぎて,文章全体を意識した推敲ができない.使ったことないけど,Twitter も似たようなものじゃないか.
  • ブログに掲示版をつけて,それに入力して行く.かなり楽だが,ブログ記事自体が投稿されるわけじゃない…….
【2008/05/13 06:00 】
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ハノイの塔とか Leopard とか

怒りに取り憑かれていた.なにかを書くことは沈静化に少しは役立つ.しかしゴールデンウイークはまともな研究はできなかった.

けれど Revise before review になっている論文をどう改訂するかという方針はできた.少し安心.締め切りをちゃんと調べてみた.メールには書いてなかったけど,投稿システムには 6 月はじめとあった.そういうことなんだろう.

仕事が進まないので,アルゴリズムの解説書なんかを読んだ.ハノイの塔の問題を解く Ruby プログラムを動かしてみた.たった10行ちょっとだけど,ちゃんと動いた.

小波秀雄の「アルゴリズムとデータ構造」のテキスト『プログラミング入門 』にハノイの塔の解説とプログラムが載っている.このテキストはかなり分かりやすい.クイックソートの説明なんか秀逸.ただし現状ではタイポが少なくない.

再帰,すごいじゃないか! しかしこんなことで感動してよいのか? 素人のボクは感動してよいだろう.だってプロの浅野哲夫が『アルゴリズム・サイエンス:入口からの超入門』(2006) の「再帰の威力」で以下のように独白しているから (148ページ):

「ハノイの塔の問題については,今まで著者も再帰の例題としては適切だとは思っていたが,実際にプログラムのレベルまで考えたことはなかった.本書を書くにあたって,実際にプログラムをつくってみて,改めて再帰の威力を感じた次第である.」

Mac OS X Leopard の最新機能は意外と便利.

  • Spaces. デスクトップが切り替えられる.いや,デスクトップ自体はそのままで「スペース」を複数作り,それぞれのスペースにいくつかのウインドウを割り当てられる.複数書類が開いているとき,これまでは当面使わないものをドックにいちいちしまう方法があった.しかしそれはいったん書類を引き出しにしまうようなもの.スペースを切り替えると以前の状態が維持されたまま現れるのは,まさにデスクを複数持つ感じ.LaTeX 入出力と辞書用のスペース,参照するペーパーの pdf ファイル用のスペース,Google で英語表現や関連情報を検索するためのブラウザ用のスペースというふうに分けて,論文執筆に利用中.外部モニタを使う場面がますますなくなりそう.
  • Cover Flow とクイックルック.ファインダから直接文書の中身を確認できる.連休前に提出した書類をざっと確認.本をめくる感じに近い.多くの写真から知り合いに送るやつを選ぶときもにも便利だった.
  • Spotlight. ブーリアン検索ほか,Google 同様 " を使って完全一致語句の検索ができるようになった.特定の英語表現をふくむファイルをすべて表示したりできる.論文書きに使える.

追記 (5/14/08). Spaces の説明を修正.

【2008/05/10 11:17 】
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